クリスティアーノ・ロナウド(37)、サウジアラビアのアル・ナスル移籍が正式決定!年俸は総額約280億円、契約は2025年6月まで

 

 

 

サウジアラビアアル・ナスルは12月31日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得したことを発表した。

 37歳のスーパースターは、クラブ幹部とエリク・テン・ハーフ監督を公然と批判したことが原因で、11月に双方合意の上でマンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除。無所属となっていた。

契約期間は2025年6月までの2年半で、年俸はコマーシャル料などを含めて総額2億ユーロ(約280億円)近くになるという。

年間約2億ユーロ(約283億円)の支払いに加えて1億ユーロ(約141億円)の契約プレミアムを受け取るという。世界最高年俸のアスリートとなることになった。

ロナウドは、「アル・ナスル」の公式SNSの中で「違う国で新しいリーグを経験することを楽しみにしています。アル・ナスルが運営するビジョンは非常に刺激的であり、チームメイトと一緒にチームがさらなる成功を収めることに一緒に貢献できることに興奮しています」との短いコメントを発表した。またサウジアラビアは2030年のW杯誘致を目指しており、ロナウドが“大使”の役割を負うという。

 CR7が世界最高年俸のアスリートになった今、これからどのように活躍するのか注目である。

 

 

 

京大工学部受験合格のためのスパイス

京大工学部は、全部で1000点満点で、配点は、二次試験が数学(250)、理科(250)、英語(200)、国語(100)となっており、共通試験が社会(100)、英語(50)、国語(50)となっています。

まず、二次試験ですが、最も重要な科目は、数学と言われています。数学は、全部で6問で構成されており、1問あたり、約35点となっています。完答を重視する採点方式で、問題によっては、0か35といった採点もあるようです。このように、1問を解けるか解けないかで、30点以上の差がつくこともあることから、受験生の間で最も差がつきやすい科目と言われています。

次に、理科ですが、化学、物理の2教科からなっており、時間がギリギリであることが多いです。そのため、じっくりと考えるというより、テキパキと解くことが重要であると言えます。理科は、数学の次に差がつきやすい科目と言われています。

次に、英語ですが、京大の問題は、日本語訳をさせる問題が多く、対策はしやすいと言えます。そのため、よっぽど苦手や得意などがない限り、そこまで、差はつきづらいと言えます。

最後に、国語ですが、100点しか配点がなく、平均点も40前後になることが多く、ほとんど差がつかないと言えます。

 


次に、共通テストですが、社会は配点が100点あり、選択科目によりますが、大体80点くらいをとる人が多いと言えます。

英語では、50点中45点前後、国語では、40点前後を推移しています。

 


二次試験を重視して、共通試験対策はほどほどにしようと考えてしまうかもしれません。

しかし、これは勿体無いと考えています。

なぜなら、共通試験で、他の受験生に差をつけることが可能だからです。差をつけることができる科目とは、社会です。

社会の平均点は80点ですが、ここで、95点以上を稼げると、15点以上の差をつけることができます。95点以上は難しいだろうと考えるかもしれませんが、実は、意外といけるものです。選択科目が重要で、地理だと努力しても、90点を超えることが難しいです。世界史では、努力をめちゃくちゃすると、100点を目指すことができるのですが、これは、ものすごい負担です。コスパが良いのは、日本史です。日本史だと、少し人よりも努力することで、95点を安定して叩き出すことができます。

実際に、自分は日本史対策をしっかりと行い、本番で100点を取ったことで、アドバンテージを得て、見事、倍率約5倍の情報学科に合格することができました。

この日本史の勉強法については、次の機会に書こうと思います。